出願審査請求期限管理サービス



お客様が出願された特許*について、審査請求期限を徒過してしまうことがないように
各案件毎に出願審査請求期限を管理し、お客様がご希望される暦月前に
審査請求期限の到来を通知するサービスです。

                                          *国内特許のみのサービスとなります。

 



@管理データの移管

A移管データのチェック

B期限管理の開始
 
C期限到来の通知




例えば、3年の審査請求期限のうち、

@ 審査要否の検討の為に、期限到来の 6ヶ月前に 1回目の通知

A 審査手続き確認の為に、期限到来の 1ヶ月前に 2回目の通知 など (2回通知)
  
お客様の作業フローにあわせて、ご希望のタイミングで通知書を作成し、通知します。

もちろん、2年前、1年前など、
通知タイミング、回数の設定は自由です。
 
 2回通知を希望された場合の例

 

@ 精神的不安の軽減 

「6と9を打ち間違えて」 「1行抜かしてた」 「削除した覚えはないのに」  

これらの単純な見落とし・誤操作が大きな損失を生む期限管理事務。
期限管理担当者はいつもこれらの不安にさらされています。
仕事を終えて帰宅後に突然不安に…なんて、よく聞く話です。


パートナー・フォローしてくれる人がいる、これだけでずいぶん違うものです。
担当者が安心して管理に取り組める体制がないと良い管理は維持できません。
でも、増員できる余裕はない?

そんなとき、CLOCKWORKSが、あなたの心強いパートナーになります。


A 二重管理の有効性  

「なんで、これが変わってるんだ」 「入力しといたのに」 「あれっ、今なんか押しちゃった」 

幾度にも渡るデータの更新作業、期限管理データ以外にも修正・更新などで
データを操作する機会は多いはず。
まさにその時!!
無意識下でのデータの改ざんや喪失が起こるのです。

「間違いを発見し、お客様に通知する」ことが、よくあります。
「もうひとつの管理データ」が、いつか救いになるかもしれません。

 ※CLOCKWORKSでは、公的データと比較し*、お客様のデータを大切に保管しています。
  (*公的データとの比較は当社が安全強化の為に独自で行うものであり、免責範囲となります)


B 第3者からのリマインダー   


「あとでやろうと思ってて」 「メール見落としてました」 「なんでこの時やらなかったんだろう」

「うちはシステムで管理してるから大丈夫」 
本当でしょうか?
システムで期限が到来するものをリストアップし、該当案件について必要な書類を
作成し手続をするだけ。期限のアラート機能もあるし万全!
一見すると、とっても簡単なお仕事です。

でも、そこが落とし穴なのです!
期限管理が単純なローテーション作業になってしまって、
危機感が薄れてきていませんか?
管理項目が多すぎて、期限管理作業が他の作業に埋もれてしまっていませんか?
自社内による期限警告は、見慣れてしまって、作業を先延ばにし、忘れがちに!

これには、第3者から、郵便などの感覚・印象に残りやすいもので、リマインドされるのが、
一番有効です。




 

 


 
◆ システム購入等と違い、サービスの導入費用はゼロです!

・システム・ソフトの購入(導入)の必要はありません。
・入会金・データ登録料など
初期導入費用は一切かかりません
・サービス料金の前払いはありません、通知後に請求する明朗会計です。


◆ データのバックアップだけでなく管理作業(業務)自体をバックアップ!

 端末誤操作により、データを変更・消滅させてしまったらどうしますか?
 ・・・バックアップデータでリカバリーします。
 
 では、意図しない端末操作、つまり、ミスに気付かずにデータを更新してしまったら?
 ・・・・・
 さらなる悲劇で、バックアップデータまで更新してしまったらどうでしょう?
 ・・・・・

 

 大切なのは、通常の管理ラインにトラブルが生じた場合でも、それを確実にカバーし、
 
トラブル以前の安全な状態に回復できるフォロー体制を持っているかどうかです。

 これは単に電子データのバックアップをとっているということではありません。
 
業務自体のバックアップ体制がとれているかどうかが大事なのです。
 





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